悪い初体験

花の都を離れ再度首都ローマに到着。
カラカラ浴場攻めた後真実の口を攻める前に事件発生。
馬鹿すぎる日本人を演じた自分に反省。

以下時系列で詳細。
0分 道行くおっさんAに道聞かれる。分からないから一緒にマップで探したる。
3分 偽警官B登場。偽札とかマフィアがはやってるから、お前ら二人取引してるん
ちゃうかと止められる。Aの財布とかクレジットカードとかチェック。
5分 A退却。取引したんちゃうかということで俺の財布とかもチェック。紙幣とか
手にとってチェック。いくら入れていたか覚えてないけどこの段階では被害なし。
7分 偽造カードもってないかってことでクレジットカードもチェック。PINコード教えろと要求。
意味不明なので無理と答えると警察証明書出してくる。しゃあないから偽のPIN教える。
無線で数字いいながらそれはうそだろうと言ってくる。本当の番号教えてしまう。涙涙。
9分 カード返してもらう。
15分 昨日ここで中国人が殺されたから保護してやろうと護衛され、おっさんと別れる。
20分 状況を再考すると明らかにおかしいことに気づく。カードあれば問題ないと思ってチェックするとカード無いこと気づく。焦りながらも電話探す
25分 電話発見
30分 カード止める


おっさんと別れてからカード止めるまでの15分間にいくら出されてのか
それは帰国してからのお楽しみ。50万くらいいかれてるかなー。

その後、警察の証明書が必要ってことなので駅の警察やら中央警察やらをたらい回しに
される。結論は証明書はゲットしたけど、英語しゃべれる警官がおらんので犯人の写真照合は
できませんってこと。
犯人を覚えてるって言ったのが駄目やった。あっさり証明書もらってずらかれば耐えたのに。
今日の一連のことで5時間のロスとやる気をロスした。


★今日の初体験
1クレジットカード盗まれる
2海外で警察に行く